ついに交換しましたVFインタークーラーっ♪
左が純正、右が今回交換したインタークーラー。内部構造を純正品の単層から2層へと変える事で、容量は純正の60％増しでございまぁ~す (^0^)

そして、コレがインタークーラーと一緒に交換したヒートエクスチェンジャーっ♪明らかにノーマルよりデカイです。
S55エンジンのインタークーラーは水冷式。
圧縮され熱くなった空気を冷やすのは、インタークーラー内部を巡る冷却水の役割です。その冷却水を冷やすのがこのヒートエクスチェンジャーですから、デカイに越した事はありませんね (^0＜)b

冷却系の最前列、最もよく風が当たる一等地に今回交換するヒートエクスチェンジャーは設置されています。エンジン本来のパワーを引き出すために、いかに大事な部分なのかがよく分かりますね (^0^)

ノーマルと比べてみると、その差は歴然。
コア部分だけを計測してみたところVF製はノーマル比で、

・高さが+105mm
・幅は少し狭くて-35mm
・厚みは+14mm

と大きくなっています。外寸の容積を計算すると、実に純正比190%を上回る大きさです (@0＠;

そんな大きさのヒートエクスチェンジャーですが、取付は加工無しでポン=33
しかも、純正品には付いてない、コア保護用のメッシュまで装備されてますっ♪

モチロン、インタークーラーも加工無しで装着っ♪
60%と90％以上容量がでかくなってるのに無加工ってのは嬉しいポイントの1つですよねぇ (^0^)
走行後の感想は、もう『コレはすごいっ!!』のひと言っ (^0＜)b
横に岩澤メカを乗せて試乗チェックに出ましたが、助手席でも走り出してすぐに『うぉ! 速えぇ!! 』と口からでるくらい、明確な違いを感じる事が出来るレベルです。
運転した感想としては、エフィシエントとスポーツ＋の差に近いくらいでしょうか。とにかくウソ偽り無しにかなりパワーが上がった事を感じましたっ (^0^)

コレ、ワタクシ本気でオススメしますっ!!