レースだテストだWestenだとバタバタしてて、スッカリご無沙汰しておりました（＾ω＾; とは言え、その間もパーツが無いなりにクルマは進化し続けておりまして、まずはS.O.Pの設定は定番のデイライトに始まり、アンサーバックやコンフォートミラー, etc...を設定♪
クルマは格段に楽チン仕様になっておりますです。

でもって、ホイールは暫定でBBSのRI-Dを装着♪純正装着と変わらず19インチですが、ヤッパリ存在感が違いますねぇ(^0^)
で、存在感以上に違いが大きいのが、ホイール剛性感の高さっ!
コレ、キチンとしたアシの場合は段差の衝撃をアシが吸収してくれるので、小気味良い『コンっ!』といった軽い衝撃で剛性の高さを感じさせますが、ノーマルダンパー+スプリングの場合は･･･(*△*;
他のホイールの場合、プアなアシで吸収しきれない衝撃を、ホイールがたわむ事で吸収するのですが、ジュラルミンは極端に剛性が高いため、ホイールは衝撃を受け付けず、段差はダイレクトに室内へゴンっ!
良いアシがついた状況では気付けない、ジュラルミンホイールの飛び抜けた剛性に、ただただ舌を巻かされるばかりのRI-Dでございます。

そしてそしてぇ~、今回最大のトピックスはこちらのグレーの箱っ!
はいっ、M4用のSTP2を早速テストしておりまぁ~す♪
コレ、 先日の神戸行きに合わせて慣らしのウチから装着しまして、装着後の走行距離は既に2300Kmを突破っ!
当たり前ですが、タダの一度も警告灯は点灯せずに、トラブルのトの字の雰囲気すらありませんっ (^0^)

で、実際乗ったらどうかと言えば、それはもうとにかく速い速い(@0＠;
あんまり大胆な事は書けませんが、どこで乗っても、どこで踏んでも、DSCがピカピカしますし(それも結構上のギアで)、DSCがピカピカしない時は、尋常じゃない加速をしますので、気分はもう猛獣使いってところです（＾ω＾;
うーん、つくづくすごいクルマにつくづくすごいパーツですね。
ちなみに、このSTP2を装着状態でガンガン踏んでも燃費は6km/L程度。気になる油温も通常走行と全く変わりなく、一定の温度をキープしていますので、ホント何も気にせずご装着頂けます（＾ω＾）