前回、軽くご案内しましたSACHS RS-1車高調KIT！
早速、取付＆インプレ行ってみます♪まずは、ショック比較図。
写真上＞　3D design
写真中＞　SACHS RS-1
写真下＞　純正Msp
この並びで長さの比較です！

3D designはノーマルに比べショートになっているのがわかりますがRS-1はMspと同じケース長。
その点から、あまり車高を下げての使用は推奨できない設計ですね。

スプリングは4気筒/6気筒で設定が分かれておりまして本国データーの許容ダウン量はノーマル比5～20mmとのこと。
レートの低い4気筒用のスプリングを使用すればMsp比でも40mm近く下げれましたがショックストロークが明らかにNGで折角の性能が台無しに。。
両方のスプリングをテストしましてデモカーは、フィーリングの良い6気筒用のスプリングをチョイス！前後20mmダウンにてセットしました。

減衰調整機能は前後16段仕様。
10段戻し前後でも、収まり感はGoodで高速クルージングも快適♪
コーナーでの踏ん張り、粘りも効いて流石SACHSな味付けです (^_^)

最終的な車高としましては、Msp比で10mm前後のダウンにて使用するのがストロークを活かせるスイートスポットでその状態が、乗り心地的にも一番Goodでした！
よって、あまり車高を下げずに安定感のある走りをお求めの方にオススメなRS-1です！