街乗りからサーキット走行まで幅広くハードに走って走行距離58,000キロも走ると少しづつ消耗品も出て来る訳でございまして・・・
最近高回転時でのクラッチの繋がりが悪いなぁ〜なんて思いまして・・・
そろそろクラッチでも交換しよっか！って事で古賀メカの出番ですｗｗｗ

マフラー下ろしてミッション下ろして・・・やっと出てきたノーマルクラッチｗ
それでも作業時間はココまでおおよそ2時間弱。
相変わらず古賀ちゃん早いねぇ〜何て感心しておりました (^^)

今回チョイスしたクラッチは尾崎工場長の地元岡山県を本拠地に、LSDやクラッチなど駆動系アフターParts部門では国内NO.1のシェアを持つと言っても過言ではないOS技研のクラッチをチョイスッ！
OS技研のクラッチには大まかに分けてサーキットユース用としてTR2CDモデルとストリートユース用のSTR2CD種類の設定がありますが、そのストリートユース用のSTR2CDモデルの最新版がストリートマスターとなります。
その中でもソフトモデルorハードモデルがあり、街乗り重視の方はソフトを。街乗り＆スポーツ走行にはハードがお勧め！
今回僕は欲張りなんでハード側を選択ｗｗｗ街乗りでも乗り易く尚且つハード走行にもしっかり対応したオールラウンドな仕様。

画像の様にクラッチとフライホイールのセットとなり、フライホイールは軽量にもなっており、純正の重量が約20.5kgに対しOS技研製は17.0kgと約3.5kgの軽量に成功 (^_-)
エンジン出力をロスなく伝達してくれるクラッチのお味も楽しみですが、軽量になったフライホイールもエンジンレスポンスがアップしフィーリングが変わるのでこちらもとっても楽しみです(^_-)
インプレッションは次回こうご期待下さいね (^^)v