Studieデモカーは、ほぼチューニングされている写真中央のFテンションストラット・ブッシュ。M2Cも例外ではなく、やっぱり一度替えたことがあると、あのステアリング操作のダイレクト感は忘れられません。
こちらが純正。勿論、まだ走行は5,000Km以下なのでヘタリなどはありませんが、ここが劣化している場合、ピロでなく純正新品でも激変する重要なポイント。
こちら組み立てる前のバラバラ状態の部品。実はこんなパーツ構成になっています。左右で実に部品合計10点なり (^^)
これらを組み立てるとこんな具合になります♪ メカ好きなオーナーさん、思わず、ニヤリ♪なマテリアル。
で、純正のゴムブッシュを外して、このピロを圧入します。
こちらがアームに組み込まれた状態。
そして、最初の写真と比べていただくとわかりやすいと思います。この写真は右フロントのアームです。ステアリングのよりリニアな操作感。ブレーキング時の安定感。狙ったポイントにしっかりと導くフィーリングは、ハンドリングマシンのBMWをさらに魅惑的なものに!足が綺麗にスムースに動くので、乗り味も激変しますお気に入りポイント♪
今回は足編でしたが、これからいろんなテストも続きます。ご期待下さい。まずはエアクリーナーなども一旦純正に戻してのパワーCheckを実施。これから使用していくパーツ類、しっかりとTEST&Checkして参りますよ♪