話題のサウンドプロセッサーアンプ、早速装着してみたいと思います！まず、このアンプが装着できるのは「ノーマルオーディオ車両」のみでして、Hi-Fiやロジック7などの方はLAYERED SOUNDをオススメします(^_^)
アンプの設置場所により作業時間は変わりますが、私の場合にはデモ（試聴）用ですので操作しやすいように助手席の足元に。2～3時間程度で装着できそうです。さて、実力はいかに！？

ご覧のようにアンプの側面にボタンがありまして、インストールされている16種類（16車種）のセッティングから選べます。
個人的な感想ですが、16種類の中で5～6種類くらいは好みに応じて使えそうな感じです。その中でも2番のセッティング（E88用）が気に入りましたのでこれでいこうと思います。
SSSスピーカーやLAYERED SOUNDを装着しても物足りなさを感じていた低音が綺麗に出てくれまして、全域で音の厚みが増しました♪

「純正スピーカーラインから入力された信号を48KHｚ/28Bit（ハイレゾリューションオーディオ定義）にてデジタル処理し、クロスオーバーやタイムアライメント、位相などをデジタル処理。ハイローコンバーター・A/Dコンバーター・シグナルプロセッサー・D/Aコンバーター4chパワーアンプの機能を搭載したサウンドプロセッサーアンプ」という説明を聞くと、このアンプだけでLAYERED SOUNDは不要？と思ってしまいますが、両者のセッティング次第では併用すると物凄く良い音になります！ぜひ聴いてみてください (^_^)