これ以上ない晴天の中、朝8時から沢山のBMWが続々と入場！「Familie! Love Bimmer Contest」に自慢の愛車でエントリーいただき、ご来場の皆さまに個性豊かな沢山のモディファイBMWの人気投票をしていただきました。

そしてステージでのオープニングでは、BMW Familie実行委員会代表、秦朋弘のご挨拶に続き、ここお台場での開催にご尽力いただきました、ビー・エム・ダブリュー株式会社、BMWブランドマネジメントディビジョン、イベントマーケティング、イベントプランナーアシスタントの千葉清太郎氏にご挨拶いただきました。

続きましてBMW Familie!の立ち上げからバックアップさせていただいております弊社の代表、鈴木康昭よりご来場の皆さまにご挨拶させていただきました。

ステージ上にはゲストのプロドライバーが勢揃い。（左より）BMW Team Studieのドライバー、木下隆之＆砂子塾長のコンビ。そしてSUPER GTでのBMW Team Studie/M6GT3のドライバーを務めた荒聖治選手、他にも東徹次郎選手、吉田宏樹選手、中島佑弥選手がこのBMW Familieのためにお集まりいただきました。

BMW GROUP Tokyo Bay内の特設会場では、レーシングドライバーがドライビングするBMW Mモデルで、ADVANタイヤのグリップ性能を体感する人気プログラム、「BMW M ＆ ADVAN Experience 」を今年も開催！レーシングドライバーならではの刺激的な走りを沢山の方に体感していただきました。

BMW Team Studieのドライバーがドライビングする、M6 GT3、M4 GT4に同乗できるスペシャルプログラム、「BMW Team Studie Racing Experience」では、砂子＆木下＆荒の3人のレーシングドライバーによる迫力あるデモ走行が行われました。

SUPER GTのGT300クラスに参戦していたBMW Team StudieのM6GT3はもちろん荒聖治がドライブ！荒選手が乗り込みエンジンをかけると、M6GT3はまるで水を得た魚のごとくスキール音を上げながら勢いよくコースイン。沢山の方が見守る中、アグレッシブな走りを魅せてくれました。

BMW Familie用に助手席を設置。レーシングドライバーが操るレーシングカーに同乗できる機会はなかなかありませんので皆さんドキドキ、ワクワク。そして終わってからの皆さん笑顔がホントに印象的でした。

ステージではドライバーのトークショーも開催。BMW Familieならではの裏話なども聞くことができました。BMW Team Studieの新旧3人のドライバーは走りも喋りもスペシャリストだということを今回も証明してくれましたね。

ル・マン チャンピオンでありレーシングドライバーとして活躍する荒聖治選手に自慢の愛車をインプレッションしてもらい、プロフェッショナルな目線でアドバイスがもらえる、「“世界の荒”モディファイBMWインプレッション」は荒選手自ら大好きなプログラム！選ばれた3台（M2、E87、E36M3）のオーナーさんたちには貴重な経験をしていただけたのではないでしょうか。

基本から応用まで幅広いドライビングテクニックの中で、普段の運転ではあまり体験できない「急ブレーキ」「連続するハンドル操作・加重移動」をプロドライバーによるレクチャーで学びながら、BMWの運動性能とYOKOHAMAタイヤのパフォーマンスを体験できるスクール形式のコンテンツ、「Familie! Driving Lesson」を開催させていただき、講師を務めていただいた中島佑弥選手と一緒に記念撮影。

「BMW Team Studieフォト・ブース」ということで、アジア初となるBMW Motorsport公認オフィシャルチームとして、Super GT、そしてBlancpain GT Asiaで活躍したBMW Team StudieのPITイメージを再現。M6GT3とご自身のBMWを並べて撮影できるまたとないプレミアム企画も非常に好評でした。

ドライビングスクールである「砂子塾」を開催している砂子塾長による、特別座学プログラム、「40分でわかる砂子塾！」も開催。「車をいかに安全に止められるか」「オーバーステアは怖くない」など、砂子塾で行っている座学をFamilie!の特別プログラムとして開催しました。皆さんの熱心に聞き入りる姿が印象的でした。

スペシャルゲスト？も登場。Blancpain GT Series AsiaのBMW Team Studieのマネージャーを務めてくれた大塚リコ＆平咲夏加の2人が遊びに来てくれましたので急遽ステージで砂子塾長とのトークショーを開催！海外レース時の裏話なども。後半は木下選手も参加し、最後はスタッフが止めるほど話が盛り上がりました。

BMW Familie名物の「フワフワ」の中では子供たちによるBMW Familieが開催されていました^^　Familieとはドイツ語で家族という意味ですが、ご家族連れの方も非常に多くアットホームな雰囲気でしたね。

​BMW GROUP Tokyo Bay内のホールでは「KIDS ＆ LADYS AREA」を設けていましたが、X2のペーパークラフト作りをチビッコたちに体験いただきました。ハサミも糊も使わずに組み立てができ、組み立てした車を撮影できるフォトブースも用意。そして組み立て後はペン立てとしても使用できますのでお持ち帰りいただきました。

「KIDS ＆ LADYS AREA」ではもうひとつ。毎年好評の「彫刻リンパ®」さんがミニサロンをオープン！「15分で首肩スッキリ！彫刻リンパ」、「人は人の手によって癒される」という信念のもと、掌で触れることによって体と心の状態を感じ、寄り添いながら身体の詰まりをほぐしてくれてました。

今回も沢山のメーカー様、ショップ様にご出展いただきましたが、この場をお借りしてお礼申し上げます。それぞれの出展者様ブースでは豪華商品が貰えるジャンケン大会も行われました。

Chain Of Smile、笑顔でつなぐ BMW Familie! ということで、今年もインスタ用のフレームをご用意させていただきまして、沢山の笑顔をご自身のInstagramへご投稿いただき、Familieロゴ入りのチロルチョコをプレゼントさせていただきました。

初開催となるお台場での1月開催でしたが、この上ない最高の天気の中、沢山の方にご来場いただき、まさにBMW天国という幸せいっぱいな空間でしたね。16回も続けれこられた一番の理由は皆さんの笑顔だと思います。また次回も会いましょう！